こんにちは、ロジカル就活インターン生です!

今回はハウス食品の海外展開についてご紹介します。

ハウス食品は香辛料・調味加工食品事業と健康食品事業の収益が収益の大きな柱ですが、海外展開も積極的に行っています。

 

 

ハウス食品は2017年、パッケージから出してそのまま食べられるスナック風の「豆腐バー」を販売しました。

カレーのイメージの強いハウス食品から豆腐の販売ということで、意外に思われる方も多いかもしれません。

しかし、ハウス食品のアメリカでの売上高の大半を占めるのは豆腐です。1983年に豆腐工場に資本算入した後、健康志向の追い風を受け、米国での豆腐需要が増加しました。

現在は全米で「HOUSE TOFU」を売っています。

成熟市場であるアメリカでは、日本のノウハウがそのまま通用しない中で豆腐の販売をするには、現地のニーズに合わせる必要があります。
「HOUSE TOFU」は、硬さを段階的に変化させ、多くの人のニーズに対応しています。硬さを6段階に分類し、ステーキとして食べるものから、フルーツと混ぜてスムージーにするもの等があります。しかし、豆腐はやはり非アジアの需要は伸び悩んでおり、それを打開するために、「豆腐バー」を売り出すことになりました。
豆腐バーは「GO UMAMI」という名前で販売されました。「これまでの豆腐の概念を覆す、味付きのハンディーサイズの豆腐バーであることをあらわしたネーミング」(ハウス食品広報)ということです。

企業の海外展開の情報は日本にいる消費者には伝わりにくいですが、調べて見ると面白い事業を行っている企業もたくさんあります。企業研究と肩ひじ張らず、面白そうな情報から企業に興味を持ち始めるのもいいと思います。

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