最近、社会全体に浸透してきている“ブラック企業”というキーワード。就活生にも聞きなれているものでしょう。ここではブラック企業の見分け方をメインにお伝えしていきます。


そもそもブラック企業とは


ブラック企業の定義は曖昧です。はたから見ていてブラック企業であっても、その企業で働いている人にとってやりがいがあり、充実していればブラック企業と呼びづらくなるのです。しかし一つの基準となるものはあります。それは労働基準法などの法律を遵守しているかどうかです。しかし、就活の企業説明会で「わが社はブラックです」という企業はまずありません。自分の目でブラック企業を見分けていきましょう。


ブラック企業の見分け方の目安


ここでは、ブラック企業の見分け方の目安をお伝えしていきます。あくまで目安ですので、最終的な判断は自分でしましょう。

① 説明会で具体的な採用情報に触れない

② 提示されている初任給が高すぎる

③ 説明会で夢・やりがい・成長を強調している

④ 人物重視としながら内定が出るまでの期間が早い

⑤ 社員数のわりに採用予定人数が多い


情報を冷静に分析しよう


ブラック企業を見分けるには、まず情報を冷静に分析することが大切です。そのためにも自分なりのブラック企業の定義を明確にしておきましょう。例えば「年間休日は100日以下で、働いている社員数の30%の新卒を採用する」という具合です。また、IR情報も有効なツールになりますので、活用していきましょう。
闇雲に「ブラックだ…!」と決め付ける前に、客観的な情報と、自分の基準に照らし合わせて考えてみると良いでしょう。