就活の全体像やそれに向けてすべきことは何か、考えていますか?

就活にまだ意識を向けていない1・2年生でも、就活の全体像だけでも把握しておきましょう。

 

就活の全体像

就活時期

3月上旬 学校説明会 合同説明会 企業エントリー

3月中旬 会社説明会の予約・参加

3月下旬 エントリーシートの提出・WEBテスト受験

4月以降 面接・面談・グループディスカッション等

6月   内定、内々定が出始める

 

(ただし、経団連に所属していない外資企業やベンチャー企業は3月1日以前にエントリー可能)

 

 

 

就活ですべきことを整理すると、

自己分析・業界分析・企業分析・エントリー・説明会参加・ES・試験・面接になります。

 

就活の本格的に始まる3月までにしておきたいことは、

自己分析・業界研究・企業研究・就活の資金準備・WEBテスト対策になります。

1・2年生が対策する必要はありませんが、流れを知っておいて損はありません。

 

【自己分析】

自己分析は自分の就活の上での軸を見つけること・企業の志望動機を見つけることを主な目的として行います。

自己分析をしっかり行えると、面接で自分を伝える準備や長所や短所の明確化、自分の価値観の優先順位をつけることに繋がり、自分に合った企業を見つけやすくなります。

 

自己分析では、過去の経験を掘り下げ、自分の価値観や出来ることを明確にして、どうなりたいか思い描くプロセスが必要になります。

自分の過去を振り返って、自分が興味を魅かれたこと、熱中して取り組んだこと、長く続けたことをピックアップし、それぞれの事柄についてどうして興味が魅かれたのか・どうして続けられたのか・どういった困難に直面したのか・困難にどう対応したのか・経験を通して学んだこと、を整理しましょう。

その中で共通するものがあなたの価値観や特性になります。

自分の価値観や大事にしたいことがいくつか出てきたら、その中で譲れないものは何か、大事にしているものは何かを明確にするために、優先順位をつけましょう。

 

自己分析は一度で終わるのではなく、時折なぜと問い、自分の価値観と優先順位を明確にすることが大切です。1・2年生のうちから今まで頑張ってきたことや今頑張っていることについて深堀する習慣がつくと就活も楽になります。

 

【業界分析】

業界分析の目的は業界知識をつけること・自分に合う業界をみること・業界の成長性や将来性を判断することです。

業界本や有価証券報告書、数社のホームページを見て、業界の状況やその業界の顧客は誰かを見ておきましょう。

 

【企業分析】

企業分析の目的は自己分析に基づいて自分の希望に合う企業をみつけることです。

自己分析で明確にした価値観のうちそれを満たす勤務状態や給与、評価の基準などを探しましょう。また、社風が合っているかどうかOB訪問などすることで疑問点を解消していきましょう。同業他社比較では有価証券報告書などを使い、同業種の会社のなかでの違いや経営状況の把握をしましょう。

 

業界分析や企業分析は低学年でもできますし、時間をかけることで精度も上がります。現時点で興味のある業界や企業があれば上記のように調べてみましょう。

 

 

 

 

【就活に必要なものとかかるお金】

就活はお金がかかります。

スーツ・鞄・靴・交通費・宿泊代・飲食代・書籍代・履歴書・証明写真代 などがかかり

平均16~17万円 となっています。

今から貯める必要はありませんが、就活時期になってお金がかかることを把握しておきましょう。

地方大学生は上記以上かかると考えて良いでしょう。

 

【WEBテスト】

webテストは1・2年生が取り組む必要はありませんが、どういったものがあるかしょうかいしておきます。

 

玉手箱

玉手箱は大手・人気企業で広く使われているテストになります。能力テストと性格テストにわかれており、

能力テストは 計数理解・言語理解・英語理解 となります。

能力テストは時間との戦いとなるので、正確さと速さが必要です。

 

SPI

SPIは性格と能力の2領域に分けられており

・言語(国語)・非言語(数学や算数)約35分

・性格検査 約30分

上記の形になります。対象企業大手企業をはじめ、多くの企業が活用しています。就活と言えばコレ!というほど定番のテストです。

 

ENG

ENGはSPIの英語科目と考えていいです。SPIに英語がないので、その英語科目となっており、

SPIを使用している企業で、SPIと一緒に実施することが多いです。

・30分40問、語彙力・文法・長文等の出題

 

GAB

GABは難易度も高く、速さも求められるので対策が必要です。

使用業界は総合商社・投資銀行・証券などで

テスト形式は計数35分、言語25分、性格30分となっています。

特徴は正確性と速さが求められることで、答えが合っているかではなく正答の考え方をしっかり自分のものにしましょう。

 

就活はやることが多く、早いうちから準備することで有利に進めることができます。低学年のうちから就活を見据え、自分の興味の持った企業などを調べてみましょう!