今話題の『Fintech』、聞いたことはあるけど理解できてる??

今話題の『Fintech』、聞いたことはあるけど理解できてる??

Fintechって知ってます?名前は聞いたことあるけど詳しくは分からないって方多いと思います。
今回はみんなが知ってそうで知らない Fintechについてご紹介します!

<記事のアウトライン>
1.Fintechとは
2.Fintechの魅力と今後の課題
3.Fintechの代表企業

 

1.Fintechとは

Fintechとは、Finance(金融)とTechnoogy(技術)を合わせた造語であり、金融とITの融合である、という認識の人が多いのではないでしょうか。いくつかのサイトから定義を見てみましょう。

フィンテックFintech: financial technology)とは、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語であり、ファイナンス・テクノロジーの略。「ICTを駆使した革新的(innovative)、あるいは破壊的(disruptive)な金融商品・サービスの潮流」などの意味で使用される[1]。既存の金融機関が持つ総合的な金融サービスのうち、顧客が必要とする一部の機能のみに特化することで、低コストでサービスを受けることが可能となる

Wikipediaより参照>

 

概ね「ICTを駆使した革新的(innovative)、あるいは破壊的(disruptive)な金融商品・サービスの潮流」といったくらいの意味で利用されている。

グーグル(Google)、アマゾン(Amazon)、アップル(Apple)そしてフェイスブック(Facebook)は、4人組(Gang of Four)()とも呼ばれ、世界をリードする先進的なICT(情報通信技術)企業の集積地である米国シリコンバレーにおいて、「テクノロジー」を活用して、(金融サービスを含む)革命的な新サービスを次々と産み出している。現在、シリコンバレーを中心に世界的に広がりを見せ、金融サービスの新たな時代を作る可能性を秘めていると考えられているのが、新しい用法の意味における「フィンテック」である。「フィンテック」はこれまで金融サービスを支えてきた金融機関や伝統的な金融ICTベンダーのみならず、前述のような様々な起業家、スタートアップ、大手ICT企業が参入し、提携や出資・買収などを行いながら急速に拡大し、今や1つのエコシステムを構築するに至っている。

富士通総研ホームページ フィンテック(Fintech)とは より参照>

 

FinTech(フィンテック)とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指します。身近な例では、スマートフォンなどを使った送金もその一つです。
米国では、FinTechという言葉は、2000年代前半から使われていました。その後、リーマンショックや金融危機を経て、インターネットやスマートフォン、AI(Artificial Intelligence、人工知能)などを活用したサービスを提供する新しい金融ベンチャーが次々と登場しました。
例えば、資金の貸し手と借り手を直接つないだり、Eコマースと結びついた決済サービスを提供する企業があるほか、ベンチャー企業が決済などの金融サービスに参入する動きも増えています。
また、これまで金融サービスが十分普及していなかった途上国や新興国でも、スマートフォンを利用した金融サービスが急速に広がる動きが進んでいます。さらに、ビットコインのような仮想通貨や、ブロックチェーンおよび分散型台帳技術(注)といった新しい技術も登場しています。

  • ビットコインを支える技術として考案されました。特定の帳簿管理主体を置く代わりに、複数の参加者が同じ帳簿を共有する分散型での管理を可能とする技術です。ブロックチェーンは、その技術の一つで、改ざんを困難とする効果も持っています。

日本銀行ホームページ Fintechとは何ですか? より参照>

これらの参照例から見れば、
Fintechとは
金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語
ICT(情報通信技術)を用いた革新的な金融サービス

であると考えていいでしょう。

Fintechの具体的サービスとして以下のようなものが上げられます。

決済・送金
スマホにインストールしたアプリを銀行口座などに紐づけて決済することで、クレジットカードの代替となります。
消費者のメリットとしてはスマホで楽に決済や送金ができ、手数料も大幅に下がること。
店舗側としては読み取り機の導入コストやカード会社への手数料の削減に繋がります。

財務管理
企業内の金銭の出入りや会計書類作成などにかかる労力をフィンテックで削減できる利点もあります。基本的な情報を入力するだけで自動的に会計処理等が行えます。
個人でいえば、レシートを撮ることで家計簿を自動的に作ることもできます。その上で家計の無駄を指摘するサービスも増えています。
ますます、金融とITを組み合わせたサービスが増えていくことでしょう。

資産運用(ロボアドバイザー)
AIが資産運用を行うことも増えています。リスク計算などを行い、AIの判断により投資先や投資額を決めます。AIによる株式投資や融資の判断も増えています。AIが融資判断を行うことで今まで銀行から融資を受けれなかった企業が融資を受けれるようになった例もあります。

2.Fintechの魅力と今後の課題

フィンテックの登場により、金融サービスの多様化が予想されます。
スマホでの電子決済が当たり前となり、財布や現金を持たずに生活出来るようになります。また、個人であれ企業であれ金銭の動きが可視化できることは大きなメリットでしょう。小売業などの決済において非金融業の参入も考えられます。
課題としては、金融知識とITの技能を併せ持った人材の確保が激化することが挙がられると思います。また、金融業界への他社の参入も盛んに行われ、従来型の金融機関の今後のかじ取りが注目されます。

3.Fintechの代表企業

株式会社マネーフォワード
自動家計簿のサービスで有名です。家計を一元的に管理するサービスがうけ、500万人を超えるユーザーがいます。
株式会社bitFlyer
仮想通貨取引所で有名なbitFlyer 。ビットコイン、ブロックチェーンの技術に力を入れています。
シンプレクス株式会社
メガバンクや大手証券会社を顧客に持つ優良企業。大手金融企業に対するコンサルティングなどを行っています。サマーインターンも募集していましたし、ご存知の就活生も多いのでは?

おわりに

いかがでしょうか。Fintechに関する知識を深め、興味を持つことができたなら幸いです。
当社では別の記事においてFintech企業であるキャピタルアセットプランニングをご紹介しています。

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