【20卒向け】進む業界のボーダレス化! 業界研究どうする??

【20卒向け】進む業界のボーダレス化! 業界研究どうする??

 

○はじめに

現在、リクルートグループの就活サイト「リクナビ」では、業界を7つに区分しています。

区分としては大まかに以下のようになります。

メーカー

例:自動車メーカー、鉄鋼メーカー、精密機械メーカー、食品メーカー、アパレルメーカー

サービス・インフラ

例:教育、福祉、旅行、レジャー、外食などの「サービス産業」。

鉄道、航空、空港、電力・ガス会社などの「インフラ産業」

商社

例:総合商社、専門商社

銀行・証券・保険・金融

例:メガバンク、地方銀行、信用金庫、生命保険、損害保険、クレジット、リース

情報(広告・通信・マスコミ)

例:通信社、放送局、広告代理店

百貨店・専門店・流通・小売

例:百貨店、デパート、複合商業施設、スーパー、ドラッグストア

IT・ソフトウェア・情報処理

例:ソフトウェア系、ハードウェア系、情報処理系

(参考:リクナビ 業界ナビ)

 

○業界のボーダレス化とは?

他業界に参入する企業が増え、業界という枠組みで企業を分類することが難しくなっています。

楽天を例にあげるとわかりやすいのではないのでしょうか?

[Eコマースだけじゃない!「楽天経済圏」構想とは??]

東洋経済新報社が2019年度版に発売した業界地図では、楽天は多くの業界ページに掲載されています。

e-コマース流通系・ネット銀行陸運・物流ドローンメッセージアプリ携帯電話事業者クレジットカード・信販証券・ネット証券旅行出版・書店ドラックストア家電量販店通販・テレビ通販リサイクル・中古に掲載されています。

楽天はe-コマースのイメージの強い会社ですが、携わる商材は多岐にわたります。

 

業界の垣根を越えて他業界に進出する企業は多く、既存の業界研究も難しくなってきています。

複雑化する事業を理解するためにも業界研究は早めに始めましょう!

 

○業界研究の考え方

業界研究は単に企業を絞ることではなく、自分のやりたいことのできる企業を探すことです。

業界の垣根が消えつつある今だからこそ、業界にこだわりすぎない姿勢が大切なのです。

業種に固執せずに企業を調べることで、視野も広がり志望動機をブラッシュアップできます。

 

例えば社会インフラの仕事をしたい場合、業界にこだわる必要はありません。

鉄道会社や航空会社など輸送を担う会社。水道局や電気、ガス会社。総合商社、不動産等も社会インフラの仕事ができます。民間就職だけでなく公務員就職も視野に入れることもできます。

 

業界の枠にとらわれずに就活するには、興味のある企業のセグメント情報や事業内容を見てそれと似た事業を行っている企業を芋づる式に探していくことをオススメします!

 

業界の複雑化、ボーダレス化が進む中で、就活生は今まで以上に各社の事業内容やセグメント情報を注視してみてはいかがでしょうか?

 

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